「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」、「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)」との間で「原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク」が設立され、日弁連が事務局となり、大きな院内集会が開かれます。 9月5日(水)午後5時から7時まで、衆議院第一議員会館1階多目的ホールにて。
詳細は、日弁連のウェブサイトをご覧ください。「原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策に関する東京フォーラム」
当日は、このブログに寄せていただいた意見のうち、公表可能とされた部分について集計したものも配布させていただく予定です。
なお、福島県郡山市では、10月13日(土)に同様の集会が開催される予定です。
2012年8月30日木曜日
2012年8月24日金曜日
放射線業務従事者被ばく線量管理法案提出
皆さまのご意見からでもいただいております、原発関連の作業をされている方の被ばくに関して、参議院から提出されていた「放射線業務従事者の被ばく線量の管理に関する法律案」ですが、原子力規制庁が設けられることとなり、法案の一部変更が必要になり、再度8月23日に提出されました。放射線業務従事者手帳をもとに被ばく線量を記録する法案で、詳細は、以下にリンクされている法案資料(PDF)をご覧ください。
・「放射線業務従事者被ばく線量管理法案図説 」
・「放射線業務従事者被ばく線量管理法案」
・「放射線業務従事者被ばく線量管理法案図説 」
・「放射線業務従事者被ばく線量管理法案」
8月28日(火)午後9時からBS11で子ども・被災者支援法を川田龍平議員が解説
BS11の本格報道INsideOUTで、8月28日(火)夜9時より、子ども・被災者支援法の特に「医療費の減免」についての説明が、発議者の一人、川田龍平議員によってなされます。BS放送をご覧になれる方は是非ご覧ください。再放送は翌日朝4時半からです。
2012年8月23日木曜日
『ママレボ』2号に「支援法成立『原発事故子ども・被災者支援法』が成立 !」の記事掲載
高線量地域の状況や、「子どもたちを守ろう!」と全国で立ち上がったママたちの活動をお伝えする冊子、『ママレボ』の第二号が発行されました。その中で「支援法成立『原発事故子ども・被災者支援法』が成立 !」との記事掲載がされましたので、是非ご覧ください。
2012年8月21日火曜日
8月21日(火)夜9時よりBS11で河崎弁護士が法律に基づく「避難の権利」を解説
BS11の本格報道INsideOUTで、本日8月21日(火)夜9時より、子ども・被災者支援法の特に「避難の権利」についての説明が、市民会議事務局でサフランの河崎弁護士によってなされます。BS放送をご覧になれる方は是非ご覧ください。再放送は翌日朝4時半からです。
2012年8月2日木曜日
基本方針策定へのスケジュール
子ども・被災者支援法の基本方針づくりの取りまとめは、復興庁の法制班が担当しており、現在、条文ごとに各省庁より支援メニューを積み上げてもらっている最中です。それを取りまとめて、まず与党に支援メニューを示し、さらには超党派(全会派)による議員立法ですから、野党にも、議論のたたき台としての支援メニュー案が提示されます。まだ、提示できる時期のメドが具体的についているわけではないですが、来年度予算の概算要求の点から、月内にはある程度まとめて、各党から、これが足りないのではないか、というような意見をいただき、それをまた各省庁に投げ返す、という過程になります。基本方針策定はそれを経たうえでなされます。皆さまからいただいたご意見も、その段階で復興庁にお伝えし、少しでも支援メニューに加わるよう、努力してまいります。引き続き、ご意見をお寄せください。
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