東京電力福島第一原発事故による広域避難者からヒアリングする機会を、子ども・被災者支援議員連盟と原発事故子ども・被災者支援法ネットワークとの共催で設けました。人数を絞り、的確に被災者ニーズを発言できる方々を全国からお呼びしましたので、特に被災者の声を直接お聞きになっていない方の積極的な参加をお願い申し上げます。
また、次回の議連主催会合予定は3月19日(火)午後1時から2時半(参101)に熊坂義裕氏(前宮古市長、医療法人双熊会理事長、社会的包摂サポートセンター代表理事)より「よりそいホットライン」に寄せられた被災者が抱える問題についてのご講演です。
2013年3月14日(木)午後2時~午後3時半
参議院議員会館1階101会議室
発言者
村上岳志さん(福島から新潟へ避難中)全国広域避難当事者ネットワーク
武田徹さん(福島から米沢へ避難中)福島原発避難者の会in 米沢代表
槇裕康さん(福島在住)福島県弁護士会
澤上幸子さん(双葉町から愛媛へ避難中)NPO法人えひめ311
宍戸慈さん(郡山から札幌へ避難中)任意団体peach heart共同代表
早尾貴紀さん(宮城から山梨へ避難中)311受入全国協議会
古山智子さん(宮城県白石市在住)こすごう子どもを守る会
手塚真子さん(那須塩原)那須塩原放射能から子どもを守る会
増田薫さん(千葉県松戸市在住)放射能から子どもを守ろう関東ネット
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